トレーニング

スポーツジム比較4ジャンル【料金や24時間営業など】

スポーツジムで有酸素運動している画像
黒めがね

僕は月7,000円ほどの24時間営業ジムに通っています

ネットでいろいろ調べて家の近くの安いジムにしました。ただ

年齢や性別などによって自分にあったジムはそれぞれちがいますよね?

ヨガなどのプログラムを利用したい

プールやサウナを利用したい

とにかく安く

など選択肢は人それぞれ。

この記事では僕がビジター利用や株主優待券を使って利用した経験をもとに

ジムの種類をいくつかにわけて説明します。

ぜひ参考にしていただきあなたにあったジムをみつけてください。

*米スポーツジム大手「ゴールドジム」の運営会社が2020年5月4日米連邦破産法の適用を申請したと発表しました。大半はフランチャイズ運営のジムであり、同社は「フランチャイズ加盟店のビジネスは独立している」とし今回の申請の影響は受けないとしています。

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目次

スポーツジム比較4ジャンル

黒めがね

僕なりにジムのジャンルを4種類にわけてみます

ゴールドジムだけはゴールドジムという種類・・

スポーツジムの特徴

ジム内のダンベルの画像
黒めがね

それぞれの特徴を説明します

ただ同じジムでも施設によって設備や営業時間はちがいます。

ジムのホームページから行きたい施設を確認してみてください。

「フィットネスクラブ」

黒めがね

「セントラル」「コナミスポーツ」「ルネサンス」などが有名

主な特徴は

郊外(駅からとおい)のほうが設備は充実している。

「ゴールドジム(GOLD’S GYM)」

黒めがね

アメリカを中心に世界中で展開しているジム

主な特徴は

有名人が多く通っています。(みたことはない・・)

ゴールドジムオリジナルのトレーニングギア(ベルトや手首に巻いたりするやつ)や

プロテイン・サプリなどが売られています。

受付にプロテインBarがあったりします・・

「24時間ジム」

黒めがね

「エニタイム」「ジョイフィット」などが有名

主な特徴は

いまもっとも市場拡大しているジャンル。

「エニタイム」「ジョイフィット」以外にもいろんなジムが出店しまくっていて選択肢はかなり広い。

「公営スポーツセンター」

黒めがね

公営の体育館などに併設されている

主な特徴は

場所が限定されるため交通費もふくめてコスパを考える必要がある。

スポーツジムの月額料金

フリー会員(利用制限なし)キャンペーンなしのざっくり料金を記載します。

それぞれのジムで入会金や月会費のキャンペーンをやっているのでトータルの料金は一概にはいえません。

また会費プラン(無制限、月数回、平日のみ)によって値段がかなりちがってきます。

こんな人におすすめ!

「フィットネスクラブ」

黒めがね

僕は株主優待券を使ってたまに利用します

客層はかなり広いです。

お風呂やサウナがあるため年配のかたはオープンと同時に来店します。

トレッドミル(ランニングマシン)やエクササイズなどのプログラムを利用して、

お風呂へ直行というパターンをよく目にします。

また子供向けのスイミングスクールもやっているため、見学中の親御さんをよく目にします。

正直フリーウェイトやマシンで集中してトレーニングしたい人はモチベーションをたもてないかも。

おすすめの人は

スタッフの人数も多く大型施設を維持するためにはやはり月額料金は高め。

「ゴールドジム(GOLD’S GYM)」

黒めがね

僕はビジターでたまに利用しています

トレーニングに対する意識が高い客層も多いですが普通?の人もけっこういます。なので

“自分は初心者だから”といって選択肢からはずす必要はありません

そもそもみなさん自分のトレーニングに夢中でまわりをあまり気にしません・・

フリーウェイトとトレーニングマシンがかなりたくさんあるため

おすすめの人は

GOLD’S GYMのブランド力はとても高いです。

オリジナルのギアを使っているとかっこ良く感じますし

“ゴールドジムのプロテインしか飲まない”という人もいるくらい。

「24時間ジム」

黒めがね

僕が通っているジャンルです

月7,000円なら24時間ジムの中でも安いほう。

おすすめの人は

ただ深夜になるとスタッフはいなくなります。

不安な女性も多いと思いますが僕が通っているジムは女性客も多いです。

女性専用エリアがあったり警報ブザーを用意したりしているみたいです。

施設が小さいので順番待ちのストレスが若干あり。

お風呂はなくシャワー室のみですが自宅近くのジムを選べばそれほど気にならないかな。  

「公営スポーツセンター」

黒めがね

“ティップネス”が運営する“東京体育館”は人気

交通費をかけて週3、4回かようなら「24時間ジム」のほうがおすすめ。

設備はあまり充実しておらず

自宅近くのスポーツセンターで確認したところフリーウェイトはダンベルしかありませんでした。

“あればまだまし”といったところ。

まとめ

一言でスポーツジムといってもいろいろありますよね。

いちばん重要なのは継続して通い続けること

値段、行きやすさ、同じジムにかよう客層などによって

自分のモチベーションをたもつことが大事ですよね。

ジムのイメージがわかない場合は

見学やビジター利用や株主優待券などを使って体験することができます。

ビジター利用や株主優待券についてはまた別の記事で書いてみたいと思います。

ぜひこの記事を参考にしていただきあなたにあったジムを見つけてください。

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