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パタヤの行き方【KKday送迎サービスを使ってみた】タイ旅行体験談②

タイ旅行時のナイトマーケットの画像

前回の記事の続きです。

僕がネットなどで事前に調べた情報をもとにタイに行き

現地で戸惑ったことを中心に書いていきます。

もしあなたが旅先で送迎サービスを利用しようと考えているなら

参考にしてみてください。

ただ僕のときがたまたまそうだったということもありますので

あくまでも僕の体験談として読んでください。

目次

パタヤの行き方【KKday送迎サービスを使ってみた】

ドンムアン空港からパタヤまでの行き方

ドンムアン空港からパタヤまで

僕は送迎サービス(チャーター車)を利用しました。

パタヤまでもっとも安く行く方法はバスですが

ドンムアン空港からパタヤまでの直行バスはでていません

一度モーチットもしくはエマカイのバスターミナルまで行き

そこからパタヤ行きのバスに乗る必要があります。

パタヤまでタクシーで行く場合は1,500バーツ+高速代が料金の目安です。

KKday送迎サービスについて

日本で安い送迎サービスがないか探していたところ

”KKday(ケイケイデイ)” に行き着きました。

ほかに送迎サービスをやっているところだと

”Klook(クルック)” というサイトがあります。

どちらも現地ツアーやアクティビティや送迎サービスを提供しているサイト。

KKdayは台湾企業が運営。

Klookは香港企業が運営。

Klookは最近ソフトバンク資本のファンドから資金調達したそうです。

どちらも日本人の口コミ評価は悪くないようです。

日本でKKdayをネット予約

KKdayでドンムアン空港→パタヤ市内ホテルまでの料金を調べると

初回登録クーポンを使って4,438円(税込)。

2020年1月時点のレートで約1,250バーツ。

タクシーよりも割安だったのでポチっと予約。

二名で利用したのでけっこうお得でした。

(航空チケットやホテルと同じく値段は変動します)

ドンムアン空港の到着時刻などを入力し

予約が完了したあと専用アプリをダウンロード。

アプリのチャット機能でオペレーターとやりとり。

当日到着ゲートでスタッフが待っているとのことでした。

チャット機能は日本語入力で大丈夫です。

オペレーターからの返信は英語ですが翻訳機能がついています。

ボタンをタップするだけで日本語変換されます。

到着ゲートでKKdayスタッフと合流

ドンムアン空港の到着ゲートを出ると

たしかに僕の名前が書かれたボードを持っている人が待っていました。

こちらからカタコト英語で話しかけます。すると・・・

スタッフ

%&%$#!‘&#?

(僕の頭の中)

黒めがね

あぁ、英語通じないのか・・

黒めがね

タイ語でなんか言っている・・

黒めがね

なに?ネームボードの写真を撮れって?

スマホでパシャ!

黒めがね

この写真なにに使うの・・?

ボードに書かれている内容を確認。

車のナンバーとドライバー名。

ほかに “フロア3ケ゜ート11” って書いてあります。

(僕の頭の中)

黒めがね

“ケ゜”ってなんだよ・・

黒めがね

11番ゲートでドライバーを待てってことね

黒めがね

この人はドライバーじゃないのか?

黒めがね

11番ゲートって目の前じゃん

そんなやりとりをした後

スタッフと別れ目の前のゲートから外にでて車を待ちます。

10分・・15分・・

黒めがね

来ねぇ・・

不安になりスタッフのところまで戻ります。

スタッフが私に気づくとあきらかに怒ってます。

スタッフ

そこじゃねえ!どこ行ってるんだ!

と言っている・・ように思う。

エレベーターの方を指さし

スタッフ

上のフロアに上がれ!

と言っている・・ように思う。

スタッフ

もう15分も遅れてるじゃねーか!

と言っている・・ように思う。

あぁ、別フロアの11番ゲートだったのね。

そしてドライバーと合流し無事パタヤのホテルに到着したのでした。

待たせたドライバーに申し訳なくなりチップを多めに渡しました。

(これは僕の勝手です。ドライバーは丁寧な人だったので。)

まとめ

KKday送迎車のイメージ

KKdayを利用した感想は待ち合わせのスタッフくらい

英語が通じる人にしてくれないだろうか・・と思いました。

グチっぽくなってしまいましたが総じて不満はありません。

また利用するかといえばたぶん利用します。

理由は・・

と、いったところ。

帰りはバスでバンコクまで戻りましたが

ホテルからバスターミナル、バスターミナルから空港

といった乗り換えを考えると送迎サービスはやっぱり楽ちん。

値段については一人旅だと送迎サービスやタクシーは割高ですが

複数人で費用負担できるのであればお得。

そして今回乗った送迎車は

比較的新しいSUV車だったのでかなり車内は快適でした。

タイに着いて早々あたふたしましたが海外旅行でこの程度のことはよくあること。

ストレスを感じている場合じゃないですよね。

タイ旅行時のナイトマーケットの画像
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