前回の記事の続きです。
僕がネットなどで事前に調べた情報をもとにタイに行き
現地で戸惑ったことを中心に書いていきます。
もしあなたがパタヤ旅行を計画しているなら
また夜遊ぼうと考えているなら僕の失敗談を笑ってください。
(詳細は書きません)
ただ僕のときがたまたまそうだったということもありますので
あくまでも僕の体験談として読んでください。
目次
パタヤからフェリーに乗ってラン島に行ってみた
パタヤビーチはそこまで綺麗ではありません。泳いでいる人もほぼいません。
パタヤ市街地から南下したジョムティエンビーチもそこまで綺麗ではありません。
もちろん日本の湘南あたりと比べたらじゅうぶん綺麗です。
せっかくビーチリゾートに来たなら
綺麗な海には入りたい
という人はラン島がお勧め。
ラン島へ行くにはパタヤの
搭乗時間は大体40分くらい。バリハイ桟橋は
ラン島の行き先は2つ。
ラン島について事前に調べてみると中国人観光客がすごく多いとのこと。
タワエンビーチに行ってみた
ラン島にはビーチがいくつもありますが
僕はタワエン埠頭の目の前のタワエンビーチに行きました。
島での移動がめんどくさかったのが理由のひとつですが
タワエンビーチはラン島の中で最も大きなビーチです。
ビーチ沿いにレストランやレンタルシャワーがあり
利便性がいい
と思ったからです。
行ってみた感想はやはり事前情報どおり。観光客の9割は中国人でした。
ただ思っていたほど人は多くありません。
ただ中国のかたの中には声のボリュームが大きい人もいるので
静かなビーチでのんびりしたいという人はほかのビーチを選んだほうがいいかも。
1日くらいはラン島のホテルに泊まって
ホテル前の静かなビーチでのんびりするのもいいかも知れませんね。
ワット・ポーの入場料
ここからはバンコクのお話
タイにはたくさんの寺院がありますよね。
バンコク市内の寺院で観光客が必ずといっていいほど行くところは
バンコク3大寺院の
- ワット・プラケオ
- ワット・アルン
- ワット・ポー
3つとも同じエリアにあるので周りやすい。それぞれ入場料がかかります。
このうち僕が行ったワット・ポーの入場料が
事前に調べた100バーツから200バーツに値上げしていました。
日本に帰ってから調べてみると2019年1月から値上げしていました。
調査不足でしたがバンコクの物価上昇を肌で感じたときでした。
ソイカウボーイでボッタくられたよ
日本人にとって海外ナイトスポットで最も身近なのが
タイのバンコクではないでしょうか。
実際スクンビット周辺を歩いていると若い日本人男性の集団をよく目にします。
スクンビット周辺で有名なのは
- ナナプラザ
- テーメーカフェ
- ソイカウボーイ
んで、その手の遊びの話は置いておいて。
ナナプラザもソイカウボーイもまだ行っていなかったので
ホテルに近いソイカウボーイで一杯飲んで帰るつもりでした。
この考えが失敗でした。
ソイカウボーイはボッタくり店がいくつかあるのは事前情報で知っていました。
が、一杯だけのつもりだったのであまり店を気にせず入店してしまいました。
みなさんナイトスポットで遊ぶときは事前にしっかり調べてから行きましょう。
特にバンコクは日本人客が多くはっきりいってカモにされます。
(僕が他人の事を言えませんが)
ちなみにボッタくられ落ち込んでホテルに帰ろうとしていたところ
女性に手を引っ張れました。
もうかんべんしてくれ・・
と思ったけど普通のバーぽかったので結局また飲んでしまいました。
(ソイカウボーイのスクンビット駅側の出口付近にイスとテーブルを路上に置いただけの店でした)
その店は一杯頼むたびにレシートにチェックしてくれるので安心して飲めました。
女性にドリンクをご馳走しながら2時間くらい飲んでも1000バーツくらいでした。
ただ日本に帰ってからその女性の写真を友人にみせたら
そのコ、男じゃね?
といっていました・・
まとめ
この記事でタイ旅行体験談は終わりです。
海外に行くといろんな事が起こりますよね。
僕はいつも海外に行くときは事前に
ホテル、チケット料金、現地の移動手段、お店など
けっこう調べてから行きます。いっぽう
めんどくさくなると最悪ホテルとチケット予約だけしておけば
どうにかなるだろう
と思ってしまう。
きっと事前調査も ”どうにかなるだろう”
という気持ちどっちも必要なんだと思います。
これからタイ旅行を計画されている人の役に少しでも立てたなら幸いです。